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瓦屋根の雨漏り修繕代金火災保険で補填できるかも!?!?

公開日:2023年4月20日

皆さん、年に1度は日本で起こる自然災害で建物が損傷してしまったなんてことありませんか?

また、なかなかお家のメンテナンスができない方などは、

急に、家の気づかない場所から雨漏りがしてきたなんてことありませんでしょうか?

雨漏りがしてきたらもちろん直さないといけないですが、直すにも修繕費がとてもかかりますよね?

屋根だけも修繕代金も膨大な金額がかかるのに、足場代などもかかって最終的な修繕代金は

100万を軽く超え、急にそんな金額用意できないので、

修繕を後回しにしてしまうご家庭も少なく無いかと思います。

今回がそんなご家庭、修繕代金でお困りな物件所有のオーナー様に修繕代金が補填できるかもしれない、

火災保険の活用法をご紹介していきたいと思います。

 

 

修繕代金が火災保険で補填できるかも?その仕組とは!?

お家の修繕代金で、頭を抱えるオーナー様、施主様が多いと思います。

物件を持っている以上、建物が損傷してくのは当然ですし、長年経てば劣化もしてきます。

ですが、毎日住む家はそんなにすぐ壊れてしまっては困りますよね?

1年でも長く建物を存続させるために、

メンテナンスを5年に一度、10年に一度、20年に一度していくことになるかと思います。

そのためにかかる修繕費。

その資金火災保険で補填できるかもしれないんです。

火災保険とは、「火災」以外にも「風災」「雪災」「雷」といった自然災害の他に、

「衝突」「汚損」「破裂」などの被害で建物が損傷した場合に、保険金が出る可能性があります。

具体的な例を上げるのであれば、台風の影響で屋根の一部が飛んでしまい、後に雨漏りをしてしまった。

この被害、火災保険を申請すれば保険の適応になる可能性があり、

おりた保険金で修繕できる可能性があるんです。

保険会社に申請するには、被害の報告書が必要になってくるので、

業者に見てもらって、見積もりを用意していただき、

被害の写真も一緒にとっていただければ、報告書が用意できます。

また、今回のようなケースですと、屋根の修繕代金のみが保険の対象になるのでは?

なんて思っておられるかもしれませんが、屋根の修繕に必要な足場代、業者が施工する際にかかる

運搬費や、工事の際に出てしまった廃材の処分代金なども申請ができます。

もし、保険申請ですべて認められれば実質無償で修繕工事が行えるといった仕組みなんです!

 

火災保険を申請するための手順は??

では、その申請の手順はどんな流れになるかといいますと、

まず、調査員が建物を調査し、被害に対しての報告書を作成します。

報告書は見積もり、被害写真があれば申請可能です。

その後保険会社に電話していただき、事故があったことを報告し、

保険金請求書類を取り寄せ、報告書と一緒に保険会社に返送すれば申請完了です。

そこから、保険会社の査定が入るので、結果が出るまでに早くて1ヶ月かかります。

申請自体はこのような形で簡単なのですが、報告書を作る業者によっては、

保険金が全くおりない可能性もあるので気をつけたいところではあります。

 

 

火災保険申請を行うならエミールで!!

エミールでは、火災保険申請に長けている職人、業者を全国に抱えています。

そのため全国対応で、お問い合わせがあってから即日で対応させていただきます。

先程お話させていただいた、業者によっては保険金が全く下りない可能性があるというのは、

報告書の作成で状況が大きく変わっていきます。

写真のとり方、メインの屋根が保険金適応になるために、見積もりの作成の工夫など。

多くの実績の中で培ったノウハウで、少しでも多くの保険金を承認させていきます。

皆様の修繕代金の負担を少しでも、軽減させるために是非ともお問い合わせいただければと思います。

また、ご依頼目的ではないお問い合わせでも、丁寧にご対応させていただきますので、

疑問、確認したいこと何でも構いませんので、ご連絡いただければと思います。

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