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【塗装工事】台風被害を受けたら火災保険申請!!おりた保険金で塗装工事を行えるかもしれません!

公開日:2023年9月14日

2023年大雨がいろんな地域で降ったり、

夏は例年に比べ遥かに暑い夏が来たりと、異常気象と言われるほど天候が荒れております。

そんな中で、6月2日には台風2号が来たり、

8月15日には、最大瞬間風速45 m/sを観測した台風7号が関西地域に上陸しました。

実際に建物に大きな被害を受けた方も多数いらっしゃしました。

屋根材が飛んでしまったり、雨漏りがし始めたり、外壁に被害が出たりと

通常の強風では起きない被害がたくさんありました。

修繕したくてもなかなか資金が足りず、修繕工事を行えない方もたくさんいらっしゃると思います。

ですが、そうした時に火災保険を活用するんです。

火災保険ではそういった被害があった際に、保険金が適応になるかもしれません。

また、建物を長く保つために、そろそろ塗装を考えている方もいるかと思います。

このタイミングで保険申請を行うと、塗装の資金が生み出せるかもしれません。

本日は火災保険をうまく活用する術をお教えいたします。

 

 

火災保険で塗装ができる??その方法とは?

そもそも火災保険で塗装工事ができるとはどういうことなのか。

火災保険の理屈として、リフォームでは活用できません。

それなので保険会社に塗装工事がしたいです、と言っても、もちろん保険金が出るわけではありません。

ではどうしたら、上手い活用ができるのか。

それは、台風2号や台風7号といった世間的に印象の強い、災害を活用して保険申請を行うのが方法になります。

しかし、だからといって虚偽の申請を行うというわけではありません。

別の記事にも記載しておりますが、虚偽の保険申請は法律的に行ってはいけないので、

申請サポート会社はもちろん、お客様にも被害が出てしまいます。

ですので、虚偽の申請にならないように、しっかり調査を行い、

その被害に対しておりた保険金をうまく活用して、塗装を行うというのが今回の方法になります。

 

塗装工事の資金を作りたい!ではどんな申請を行えばいいか!?

では、実際に申請を行うのですが、どのような箇所に被害が出れば

塗装工事が行えるほどの保険金がおりるのか、というお話ですが、

やはり、高所の場所に被害が出れば、それほどの保険金がおりる可能性があります。

具体的にどのような場所かというと、屋根材や雨樋、2階以上の外壁に被害が出たら

足場が掛けられますので、その分の工事代金も被害見積もりとして保険申請ができます。

それに加え、工事にかかる経費も工事代金の中に含まれますので保険申請ができます。

そういった諸々を含め火災保険を申請すると、まとまった金額が承認されることがあります。

足場代金も含めたら、100万円前後の工事代金が保険金として支払われますので、

塗装工事に金額が回せることがあります。

 

 

おりた保険金は修繕に充てないといけないのでは?

ですが、おりた保険金は修繕工事代金に充てないといけないのでは無いか?

と思われている方多いと思います。

確かに、修繕工事代金に充てないと、次回申請をする際に、保険金がおりない可能性があります。

それなので、修繕工事はぜひ行っていただきたのですが、

ポイントとしては、どういった内容で修繕工事を行うか。

という話になります。

保険会社も査定の際に、必ずしも見積もりに対しての金額が出るとは限りません。

修繕工事を行わないといけませんが、被害箇所を補修を行うだけでも、

修繕工事を行ったという証拠になりますので、

修繕工事代金を抑え、余った金額で塗装工事が行える可能性があります。

塗装工事を行う上で部材ももちろん高いですが、足場代金も半分を占めることもありますので、

修繕工事を行うついでに塗装工事を行うと、工事代金が大幅にコストカットできることがありますので、

こういった方法を活用すると効率よく塗装工事ができます。

 

 

修繕工事・塗装工事を行うならエミールで!

エミールでは、火災保険申請を行い、おりた保険金で修繕工事を行っております。

また、全国に多方面の業者様と提携を結んでおりますので、修繕工事から、塗装工事まで行えます。

台風が来た際、大雪があった際、地震が起きた際など、

普段なかなかお家のことを気にしてなくても、

災害があった際は、ご自宅に被害が無いか気になるところではあります。

被害があるかないか含めて、調査も行っています。

被害がなかった場合は、調査費が一切かかりません。

この機会にお家点検いかがでしょうか?

皆様からのお問い合わせ、ぜひともお待ちしております。

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