実績例

鹿児島県霧島市での火災保険申請で100万円の承認!台風被害で保険金は皆さんを救います!

公開日:2024年8月28日

今年も台風が続々と来ております。

地域によっては、台風の被害でお家に損害が出ている方もいらっしゃるでしょう。

今回は、昨年2023年8月8日に発生した台風6号によって、

お家に損害が出た方の保険金承認をご紹介しながら、火災保険の活用方法をご説明していきます。

 

 

 

2023年8月8日台風6号とはどんな台風だった??

今回承認になった事故の根本、台風6号ですが、

鹿児島県に上陸をしており、とても大きな被害を各所に与えました。

最大瞬間風速は30mを超える強風で、24時間の降水量は300ミリを超えておりました。

車なども煽られ、家以外にも多くの被害を出していました。

 

被害の大きさは?

では、家の被害の大きさはどのようか状態だったかと言うと、

屋根の損傷がおもでした。

やはり、強風は高所のところに出るので、屋根に一番の影響を及ぼします。

そのため、屋根材が破損してしまったり、屋根が飛んでいってしまったりという被害がありました。

 

実際の被害

屋根の被害です。

屋根材がめくれ上がっているところがたくさんあり、

スレート材が割れてしまっている部分がたくさんありました。

そのまま放置しておくと、雨漏りにつながってしまうため、早急な補修、

工事をする予定があります。

ですが、施主様によると、資金が無いため今回、火災保険の申請に至りました。

 

 

承認した保険金の詳細

ここからは承認した、保険金についてご説明していきたいと思います。

火災保険は基本的には、リフォームでの申請ができないため、

補修での申請になります。

そのため、壊れている箇所を交換するか、コーキングで埋めるなどの申請内容になります。

今回の被害の範囲が広かったため、全体的な補修という内容での申請になりました。

 

保険申請のコツ!

先ほどもご説明した通り、火災保険は補修の内容で申請する必要があります。

それなので、保険金額としては、それほど多くの金額は求められないのではないか?

という意見になってくると思います。

ですが、ある「コツ」を行うことで、降りる保険金額も変わってきます。

 

詳細は分ける!

よくあるのが、見積もりの数量を「一式」で計上してしまう方がいますが、

それですと、保険会社に提出した際に、言い値で査定されてしまいます。

火災保険申請をする上で重要なのが、詳細を細かく出すということです。

理由は、詳細を細かく出すことで、保険会社に被害に遭ったことによって、

ここまでは最低限修繕を行わないといけない。という主張になります。

保険会社が保険金を出さいない理由として、挙げられるのが、

経年劣化などの理由の他に、業者の見積もりが不十分のため認められない

というのがあります。

それを防ぐために、ここまで直さないといけないというのを、

提出する見積もりで主張すると、保険会社が減額しようとしてもできないという理由付けになります。

 

足場や経費なども保険金の対象になる!

火災保険は、実際に被害がある箇所だけでなく、

被害があったことに対して、その部分の修繕に関わる、

経費や材料、足場代なども申請することができます。

屋根の修繕となると、高所の作業になりますので、下記の通り、足場が必須になります。

労働安全衛生規則第518条、「事業者は、高さ2メートル以上の箇所(作業床の端、開口部を除く)で

作業を行う場合において墜落により労働者に危険をおよぼすおそれのあるときは、

足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない」となっております。

 

 

火災保険申請はエミールで!

今回のように、工夫を行えば、火災保険金が適正におります。

エミールでは、火災保険、地震保険に対して、ノウハウを持っています。

それなので、被害に遭った際に、「これは被害として保険申請の対象になる」「申請の対象にならない」

というのがはっきりと判断できます。

この判断により、事前に、保険金が下りないという事態を極限まで下げることができます。

平均承認率は110万円!

これは、他の申請サポート会社と比べても、高水準だと思います。

調査は全国対応で、調査費用は一切かかりません!

皆様からのお問い合わせぜひともお待ちしております。

 

実績例一覧へもどる