公開日:2024年8月15日
2024年8月15日現在。
8月16日金曜日に台風7号が関東に上陸すると言われています。
今回の勢力はかなり大きいらしく、過去、大きな災害を引き起こした
「ある台風並の勢力がある」と言われています。
そんな中、お家は大丈夫なのか?壊れた場合どうしたら良いのだろうか?
修理費なんてすぐに用意できなし、、、
など、不安を抱えている方いらっしゃるのでは無いでしょうか?
今回はそんな不安、ふっ飛ばします!
「被害にあったら火災保険を活用しよう!」です!
実際に火災保険申請の重要さを、徹底的に解説していきます!
台風7号が来たらまず準備すること!
まず基本ですが、災害に来る前には準備が必要になります。
国の援助や、火災保険などを活用する話ではないのか?と、なりますが、
災害にあってから慌てるのは一番良くないです。
どんな準備が必要なのか、ご説明いたします。
台風が来るとわかった日の前日には、窓割れ防止をしよう!
皆さんこのような画像や、こんなことをやっている方見たことありませんか?
窓に直接ガムテープをバツ印に貼っている光景です。
皆さんご存知かと思いますが、窓割れ防止の対策になります。
これが重要なことで、強風が吹くと、屋根、外壁に損傷が出ますが、
注意しないといけないのが、窓割れです。
強風で窓が揺れ、立て続けにもっと強い強風が吹くと、
窓は簡単に割れてしまいます。
窓が割れると、吹き込みがすごく、家の中まで損傷することがあります。
それは、なるべく避けたいところではあります。
理由は、確かに台風の被害で窓が割れて、
室内に雨風が侵入したせいで、室内の床、内壁、家具などが損傷してしまったら、
火災保険が使えるかわからないからです。
保険会社の判断では、「吹き込みでの被害は保険適応になりません」と
明言しております。
これは保険会社から、お客様へ通達があった文章になります。
このように雨水の吹き込みは対象にならないので、対策は必要になります。
救急用に荷物はまとめておこう!
緊急時に備えて荷物をまとめておくのも重要です。
最近ですと、南海トラフなどもいつ来るかわからない中で、
近々来ると言われております。
どんな災害にも備えが必要です。
そうなった際に、自分の身を守れるもの。
そういったものを一気に持っていける準備をしておきましょう。
- ヘルメット
- 防寒具
- カッター
- ウェットティッシュ
- マスク
- etc
こういったものを準備しておくだけで、災害にあった際に瞬時に持っていくことができます。
ご自身が被害に遭う前に、対策しておくことで自身を守ることができます。
ご自身がどの火災保険の加入しているか、その火災保険が活用可能できるのか?チェック!
やはり大事になってくるのは、被害に遭った際に、
ご自身の加入している保険が使えるのか確認して置くことが重要になります。
よくあるのが、火災保険には入っているんだけど、
「風災」などの自然災害は対象にならず、「火災」「落雷」などだけが対象になって
肝心な台風での被害は、保険が使えないということがあります。
そうならないように、今のうちに保険内容を確認しておきましょう。
保険証券を確認すると、どの被害が対象になるか書いてあります。
もし証券を見てもわからない方は、証券に保険会社の連絡先が書いてありますので、
電話で確認することもできます。
火災保険申請はスピードが命!
火災保険は事故日の関係もあり、スピードが命になってきます。
どういうことかというと、被害にあってから、日が経ってしまうと
保険会社に「経年劣化」と判断されて保険金がもらえない可能性があります。
そうなるとせっかく保険金がもらえるチャンスがあったのに、もったいないことになります。
災害にあったら1日でも早く保険会社に電話しよう!
被害に遭った際は、申請どころの騒ぎではないかと思いますが、
後回しにしておくと、申請をするのを忘れることがあります。
エミールでも、お客様が申請を忘れていたという方が多く、
保険会社にいざ申請を行ってみたら、事故日から時間が経っていることに疑問をもたれ、
経年劣化で保険がおりなかったという事例があります。
そうならないために、事故が起きたら保険会社に電話を行いましょう。
申請サポート会社を使うと申請がスムーズ!
とはいっても、災害が起きた際に保険申請の手続きや、対応ができないということが
絶対にあると思います。
そんなときは専門の業者を使うことをオススメします!
申請サポート会社は、調査、見積もりを申請のプロの観点から取ってくれるので、
修繕のはもちろん、申請するのに適した報告書を残してくれますし、
何より、お客様次第ですが、外回りのみの調査を基本としているので、
当日のお立会いが無く調査もできます。
時間がなかったり、どうしても都合がつかない場合など、そういった対応が出来るので便利です。
台風7号の勢力は?
気になる台風7号の勢力はいかがなものなのかといいますと、
最大瞬間風速は60mを超えてくるのでは無いか?と予想されています。
最大瞬間風速60mが、どれくらいの強さなのかといいますと、
車やトラックは横転してしまうほどで、屋根は簡単に吹き飛ばされてしまうくらい強いです。
これだけ強いので、命の危険も心配しないといけない程です。
火災保険申請はエミールで!
現在、エミールでは台風7号の特別対策本部を設けております。
お問い合わせ頂いてから調査まで、即日で対応させていただきます。
申請忘れなども無く、安心して行えます。
「被害があったらまずエミールで!」
まずはご連絡ください!
皆様の保険金承認のお手伝いをさせていただきます!